地球上の水におおわれている表面の割合と、人間の体の水分の割合が一緒という話は聞いたことがありますよね。 約70%の割合なので、どれだけ地球にとって水が大切か、人間の体にもどれだけ大切かがわかる気がします。
しかし、年齢を重なると赤ちゃんの時に75%あった水分量は下がっていきます。
成人では、60%ぐらいだそうです。
むくんでいるから、私は水分量が高いはず!赤ちゃんにも負けない!
と言いたくなる気もしますが、むくんでる状態で水分量が高いというのは、訳が違います。
細胞内の水分がどれだけあるかが大切で、細胞の外に出てしまっている水分は、地球に例えていうなら、大雨やゲリラ豪雨で、本来ある海や川にある水が私たちの住む陸に入り込み被害を出しているような感じです。
自然と元の場所に戻って行ってくれればいいですが、何日も大雨が続き排水が間に合わない。いつの間にか、変なところに大きい水たまりができちゃった。むくみはこんな状態です。そして、たまった水はもちろん流れないので、山の中を流れている水とは違いきれいではないですよね。できた水たまりには、また水がたまりやすくなりますよね。むくんだ状態はまさにそんな感じです。
むくみの原因はさまざまなので、原因を探ってその改善をすることはもちろん大切ですが、まずは、たまった水を流してあげることから早急にやってあげましょう!
特にこれからの季節は、むくみが冷えや肌の乾燥をひどくさせるので注意しましょう。
その日にたまった水は、その日のうちに^^ です。
股関節と足首のストレッチをしてから、足先のほうから付け根に向けて流すようにマッサージしてあげましょう! 時間がないときは、クレイのフットバスやお風呂にクレイを入れてあげるだけでも、むくみ脚には効果的です。
自分では、なかなかできないなぁと思ったら、ぜひ、Hugまでお越しください。
自宅でのセルフケアもいろいろとお伝えし、改善するための原因も一緒に探っていきます。
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